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【失敗しない】子ども部屋の作り方!広さ別ポイントと注意点

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家族の未来マップ 住宅部

建築士、宅建士(宅地建物取引主任者)、インテリアコーディネーターの資格保有者がライターとして執筆。一部の記事は一級建築士またはファイナンシャルプランナー(FP)による監修を経ており、正確な情報発信を徹底しています。子育て世帯のママやパパの住まい選び、お家づくりの参考になる記事を日々制作中。

新築住宅を計画しているファミリーの悩みとしてよく挙がるのが、子ども部屋をつくるかどうかという問題です。子どもの成長を日々実感するほど、子どもが心地よく過ごせて勉強に集中できる空間が必要だと感じる方は多いでしょう。一方で子どもがまだ小さいと「今子ども部屋をつくっても使わないかも」「どんな子ども部屋をつくればいいかピンとこない」と迷いが出てきますね。

今回は子ども部屋の作り方について、子ども部屋をつくるメリットとデメリット、子ども部屋づくりのポイントと注意点、おしゃれな子ども部屋のアイデアなどについて解説します。参考になる実例もご紹介しますので、子ども部屋づくりの悩み解消のヒントにしてみてください。

子ども部屋は何歳から必要?

子ども部屋を準備するタイミングは、家庭の教育方針やライフスタイル、子どもの性格などによって異なります。「何歳から必ず必要」と決まっているわけではありません。ただし、これまで常に親と同じ空間で過ごしていた子どもに独立した空間である子ども部屋を与えるタイミングとして、次の機会をきっかけにするご家庭が多いようです。

 

小学校への入学

子どもの成長過程において、小学校入学はとても大きな転換期です。保育園や幼稚園とは違って基本的に自分の足で登下校し、今まで経験しなかった大人数での集団生活が始まるため、生活全体がこれまでとはがらりと変わります。初めて宿題に向き合う時期でもあり、勉強するための環境づくりの一環として子ども部屋を準備しようと考える保護者が多いようです。

 

小学校高学年への進級

学習する教科が増え、学校で下級生のお世話をする機会が増える小学校高学年の進級も、子ども部屋を作るタイミングと捉える方が多いです。持ち物が多くなるため、学習机だけでは教科書が入らなくなり、本棚やキャビネットを増やして整理整頓する必要が生じる時期でもあります。特に中学受験を考えているご家庭では、参考書や塾のテキストの収納場所を確保し、兄弟姉妹とのスペース共有を避けて勉強に集中できる環境が必要として、子ども部屋づくりを始めるケースが少なくありません。

 

子ども部屋をつくるメリット

家の新築に合わせて子ども部屋をつくるかどうかを決めるヒントのひとつとして、子ども部屋を作ることのメリットとデメリットを把握しておくと決めやすくなるかもしれません。まずはメリットについて見ていきましょう。

 

自立心が育つ

子ども部屋という自分だけの場所を持つことは、子どもにとっても大変大きな出来事です。勉強や遊び、片付けなどを自分が決め、判断して行うきっかけになり、自己管理能力が身につきやすくなります。自分の部屋があることで責任感も芽生え、「自分がやる」という自立心が自然と育つでしょう。

 

安心感が生まれる

子どもの性格によって異なるとはいえ、子どもにとって自分だけの特別な空間である子ども部屋は特別感があるはずです。家族と過ごす時間とはまた違う満足感が得られると同時に、居心地の良さからくる安心感を抱くことも多いでしょう。特に、一人で過ごすことが好きな子どもにとっては快適な時間を過ごせる場所となります。

 

子どもの持ち物をまとめておける

子ども部屋があることで、家族全員が過ごす場所にも変化が生まれます。特に影響を受けるのはリビング。子ども部屋がないと、過ごす時間が長いリビングに子どもの持ち物やおもちゃなどを置かざるを得ませんが、子ども部屋ができれば子どもの持ち物は子ども部屋にまとめておけます。リビングの整理整頓もしやすくなり、リビングの居心地がよくなる可能性が高いでしょう。

 

子ども部屋をつくるデメリット

設置するとさまざまなメリットがある子ども部屋ですが、半面デメリットもあります。主なデメリットを3つご紹介します。

 

孤独感を抱く可能性がある

子ども部屋は独立しているため、家族と分離した時間が長くなります。親や兄弟姉妹と一緒に過ごす時間が少なくなり、子どもが孤独感を覚える可能性は少なくありません。たとえば、小学校入学時に子ども部屋を作ったものの、一人になるのを嫌がって子ども部屋を使おうとしないため空き部屋状態になってしまうというケースも。子どもの性格上、子ども部屋で一人で過ごすのは難しいと感じたら、たとえ新築時であっても無理に作る必要はないでしょう。ただし、将来的に子ども本人がほしいと言い出す可能性が高いため、いざという時に作れるよう間取りを工夫しておくことが大切です。

 

親が子どもの様子を把握しにくい

子どもが子ども部屋で過ごすことに慣れてくると、親子の時間が少なくなります。友達が遊びに来てもすぐ子ども部屋にこもってしまう、掃除や整理整頓を怠けるといったことが続くと、親としては不安を感じてしまいますね。子どもが親から離れて一人の時間を過ごすようになるのは成長のあかしですから、子ども部屋を作ることが悪いというより子ども部屋の使い方を決めておくとよいでしょう。子ども部屋を作るなら、勉強の進み具合や友人関係などを適度に把握できるよう、親子で話し合ってルールを設けるのもひとつの方法です。

 

掃除の手間が増える

子ども部屋を作ると、子ども自身が掃除や整理整頓ができるようになるまでは親が代わりにすることになります。それだけ手間が増えるため、一時的とはいえ負担を感じることもあるでしょう。子どもに片付けの習慣をつけさせる必要がありますが、すぐには身につかないため根気よく教えなければいけません。できれば、子ども部屋ができる前から一緒に少しずつ練習しておくと、親子ともストレスを感じずに済むかもしれません。

 

広さ別・子ども部屋づくりのポイント

家の新築に伴って子ども部屋を作ることを前向きに検討する場合、まず気になるのが子ども部屋に必要な広さではないでしょうか。一般的に、子ども部屋の広さは4~6畳と言われています。広さ別に意識しておきたい子ども部屋づくりのポイントを知って、間取り計画にも生かしましょう。

 

4畳以下

4畳までの広さの子ども部屋は、体格が小さく持ち物も少ない小学生低学年以下の子どもに適しています。まだ一人で過ごすには心もとない年代なので、リビングやダイニングに隣接させたり、リビング内に3畳ほどの小上がりスペースを設けて子ども部屋として使うといった方法もおすすめです。

大きな開口部を確保できる三連引き戸を設置しておくと、当面は親が子どもの様子を見守るために開放してリビングとのつながりを持たせることができます。成長して独立した空間を欲しがってきたら、引き戸を閉めてプライベート空間として使えるので便利です。

 

5畳

5畳だと、一般的な大きさの学習机と子ども用ベッドを置ける広さです。小学校生活にも慣れてきた小学校中学年以上の子どもに適しています。好きなことに没頭したりキャラクターグッズを集めたりする場合に備えて、収納スペースの確保が必要です。

中学生や高校生になっても使えるよう、体格に合わせて高さを調整できる学習机や椅子を選ぶとよいでしょう。好みがはっきりしてくるため、内装や家具の配置などは子ども自身の意見を優先してあげると、部屋に対する愛着がわいて自発的に整理整頓ができるようになるかもしれません。

 

6畳

6畳の部屋は、学習机と成人用のベッドを余裕で置ける広さです。学校に加えて塾や習い事の持ち物が増えてくる小学生高学年以上の子どもなら、過ごしやすい子ども部屋になるでしょう。

小学生の兄弟姉妹2~3人で共通の子ども部屋として使うことも可能です。机を並べて一緒に勉強してもいいですが、年齢が上がってきたらパーテーションで簡易的な間仕切りをし、それぞれ個別のスペースとして使い分けることもできます。間仕切壁や間仕切り収納の設置は、かなり狭くなってしまうためおすすめしません。厚みの少ないパーテーションで仕切るため、プライバシーを守るのはやや難しいです。

 

8畳

8畳の部屋は、将来的に2室に分割できる広さです。2人以上の子どもがいてまだ小さい場合、新築時はファミリースペースとして使い、小学生になってから適切な時期に4畳の子ども部屋を2つ作ることができます。間仕切壁を立てる、間仕切り収納を設置するなど分割方法はいくつかあります。

注意したいのは、将来分割しても支障がないドアや窓の位置にしておくことです。左右対称の間取りにしておくと分割しやすいでしょう。

 

子ども部屋を作る時の注意点

子ども部屋は子ども専用の空間ですが、親が安心できる環境でもあることが重要です。子ども部屋を作る時の注意点をご紹介します。

 

室内の明るさを確保する

子ども部屋の明るさは、学習効率や快適さに影響します。窓からの自然光を取り入れたい場合は、窓が向いている方角によって自然光が入る時間帯や明るさに特徴を考慮しましょう。

もっとも人気が高い南向きは、室内に自然光が入る時間が長く明るいです。東向きは午前中明るいですが、午後以降は場合によっては照明をつける必要があります。西向きは午前中薄暗いものの、午後から明るくなるのが特徴です。東向きや西向きは、太陽の位置が低い時間帯だと直射日光が直接室内に入ってきてまぶしい場合があるため、カーテンや遮熱ガラスフィルムなどで調整することも考えましょう。

北向きは避けられる傾向が強いですが、太陽の動きによる明るさの影響を受けにくく、終日安定した明るさを得られます。直射日光が入らないことで家具や内装の紫外線による劣化も進みにくいです。

夜間の明るさは照明器具で調整しましょう。全体照明に加えて、デスクライトなど手元をより明るくする照明器具を併用するのがおすすめです。

 

子どもが求めるものを揃えすぎない

「子ども部屋を与えたら子どもがこもるようになってしまった」という悩みを聞くことがありますが、その要因のひとつとして子どもが喜ぶものを室内に揃えすぎていることが挙げられます。まだ自制心がコントロールできない年齢なら、パソコンやタブレット、スマホなど何時間でも遊べてしまうものを子ども部屋に集めるのは避けましょう。

たとえば、スマホやタブレットの充電器はリビングに置き、子ども部屋で長時間の使用ができないようにするといった工夫も併用すると安心です。

 

ドアにカギをつけない

子ども部屋のドアにカギを付けるケースがありますが、ご家庭でよく話し合って決めることが重要です。たとえば子ども部屋の中で万が一倒れたり怪我をしたりした場合、カギをかけていると助けるまでに時間がかかってしまいます。自分で自分のことができる年齢になるまでは、親が出入りできるようにしておくと安心でしょう。

また、カギをかけて長時間過ごすことが増えると、親が子どもの様子を把握しにくくなります。子どもにも当然プライバシーがあり、守ることは大切ですが、親子の信頼関係を維持するために新築時はカギがないドアをつけておいて様子を見るのが無難です。

 

玄関に直結させない

成長に従って子どもが単独行動をとる機会は増えてきます。だんだん手が離れてきますが、出かける時や帰宅した時に顔を合わせられるよう、子ども部屋は玄関と直結させず、リビングや寝室の横を通って玄関へ行く位置に設けると安心です。

たとえば2階に子ども部屋を作る場合、部屋を出て階段を下りてそのまま玄関から外出できるというルートではなく、リビング階段を通って廊下から玄関へ向かうというルートにするといった具合です。短くても家族とのコミュニケーションが生まれますし、夜間に黙って外出させないなど行動の管理もしやすくなります。

 

成長を見据えてアレンジが効く家具を選ぶ

子どもの好みに合わせて子ども部屋の内装や家具を揃えるのは問題ありませんが、家具の一部は成長に合わせて使い方をアレンジできるタイプにしておくと、長期間使えて便利です。身長の伸びに合わせて高さを変えられる学習机や椅子、教科書や参考書が増えても対応できる伸縮式の本棚など、何度も買い替えなくて済むものを選びましょう。

デザインも、飽きのこないシンプルなものが長く使えます。子どもの好みは変化が激しいため、キャラクターのデザインが施された家具などは中学生や高校生になってから子どもが使いたくないと言い出すケースは少なくありません。ラグやデスクマットなど、比較的簡単に買い替えが効くものはその時々の好みで自由に選び、学習机やベッドなど長期間使える家具はシンプルなものにしておくとよいでしょう。

 

収納スペースは余裕を持った広さにする

進学や進級を重ねるにつれて、子どもの持ち物は増えてきます。子ども部屋を作る時の年齢が低いほど、収納スペースは将来を見越して余裕を持たせておくことが必要です。後々キャビネットや本棚などを買い足せるよう空きスペースをつくっておく、クローゼット内にラックをセットして効率的に収納するなど、柔軟に対応できるようにしておくとよいでしょう。

 

コンパクトな子ども部屋でも過ごしやすい工夫

新築時に子ども部屋を作っておきたい、けれど間取りを工夫してもあまり広さが取れなさそう…という場合でも、諦める必要はありません。広さはコンパクトでも、子どもが快適に過ごせる工夫をいくつか紹介しますので、参考にしてみてください。

 

壁面を活用する

床面積が狭いと置き家具のスペースも限られます。そこで活用したのが壁面です。扉がないオープンキャビネットを本棚代わりに使う、有孔ボードにフックをつけて通学バッグや通学用ヘルメットなどを掛けるといった工夫を取り入れましょう。

重量物を置いたり掛けたりする場合は、壁下地の補強をしておく必要があります。新築工事の段階で1m×1mなど広い範囲に補強を入れておいてもらうと、後から設置する時に位置を自由に決められて便利です。

 

すき間収納家具や間仕切り収納家具を活用する

ベッドと学習机の間、学習机や本棚と壁の間など、微妙なすき間が出ることはよくありますね。そのままにしておくのではなく、すき間収納用の家具を入れて収納スペースとして有効活用しましょう。

最近のすき間収納家具は、細いもので横幅10cm程度からサイズ展開しています。車輪がついて引き出せるようになっていますので、サイズを正確に測ってすき間にぴったりセットできるタイプを選びましょう。すっきり整理できるだけでなく、ものが散らかりにくくなってより広く空間を使えます。

 

一般的なベッドを置かない

一般的なシングルベッドは90cm×180~200cmサイズのため、置くとほぼ1畳分の広さを使います。学習机や本棚なども一緒に置くと、コンパクトな子ども部屋ではかなり圧迫感があるでしょう。あえて一般的なベッドは置かず、布団を使うのもひとつの方法です。

また、高さのあるロフトベッドを活用するのも有効です。ベッドの下部空間に学習机や本棚を置けるため、空間を広く使えて心理的にも余裕が生まれやすくなります。

 

淡いカラーを中心にしたインテリアにする

床面積が狭い子ども部屋を視覚的に広く見せるコツのひとつは、淡いカラーの内装やインテリアでまとめることです。天井や壁といった大きな面はアイボリーやライトグレー、ライトベージュなどの淡いカラーにして、床もライトトーンのフローリングやカーペットにすると狭さを感じにくくなります。

ベッドカバーやラグ、カーテンなどに子どもが好きなカラーを取り入れて、空間のポイントにしましょう。子どもが好きなカラーは濃いめにすると、周りの面との対比でより映えて鮮やかに見えます。

 

ウォールステッカーで子ども心をくすぐる

壁紙の上に直接貼れるシール・ウォールステッカーは、子どもの想像力を生かせるアイテムのひとつです。無地の壁紙で仕上げた壁面に、動物や乗り物、花など子どもが好きなデザインのウォールステッカーでデコレートする作業は、五感を刺激するでしょう。

幹から芽吹いた葉っぱ1枚1枚や水中を泳ぐ魚たちを自分でランダムに貼っていくデザインや、身長計を兼ねたデザインなど、まさに自分だけのインテリアを楽しめるため子どもの満足度も高まるはず。数年後に違うインテリアテイストに模様替えしたくなったら、剥がして別のデザインのウォールステッカーを貼ることも可能です。

 

かわいい!素敵!子ども部屋のおすすめ実例

ここからは、子ども部屋のおすすめ実例をご紹介します。家具の配置やインテリアなどを決める際の参考にしてみてください。

 

おすすめ実例1:小屋裏スペースを活用した高い天井で開放的な子ども部屋に

参考実例:さいたま木玩の家 - シンプルな木の家

子ども部屋を2階に設ける場合、床面積が広くできないなら小屋裏スペースを使って高さのある空間にすると狭さを感じません。ベッドの代わりに小上がりスペースを設け、就寝や休憩など複数の用途に対応できるようにしているのもいいアイデアですね。学習机は壁面に向けているため、勉強に集中しやすいでしょう。

 

おすすめ実例2:ロフトベッドの下部空間を収納スペースにしてすっきり整理整頓

参考実例:Instagram(mackey2480)

2面採光でとても明るい雰囲気の子ども部屋です。5畳の広さを有効活用するため、ロフトベッドにして下部を収納スペースにしています。空間の高さを上手に活用し、視覚的に広く見せる工夫が功を奏しています。

 

おすすめ実例3:コーナーに学習机代わりのカウンターを設置しベッドスペースを確保

参考実例:The Best Small Bedroom Ideas

コーナー部分を造作カウンターの設置で学習スペースにした秀逸なアイデアです。学習机を置くよりも面積を取らないため、置き型クローゼットや収納付きベッドを配置できる余裕ができました。壁面にもキャビネットを設置して上手に高さを活用しています。

 

おすすめ実例4:ロフトを設けて省スペース化し秘密基地のようなワクワク感を楽しむ

参考実例:リショップナビ

工事でロフトを作り、下部を学習スペースにしています。置き家具のロフトベッドよりも安定しているため、はしごの上り下りがしやすいです。天井と壁、造作収納のホワイトカラーの中でアクセントクロスと床・デスクカウンターの木目がアクセントとなり、立体感のあるインテリアになっています。

 

おすすめ実例5:広い1室を間仕切り収納でゆるく仕切ってフレキシブルな空間に

参考実例:野村不動産グループカスタマークラブ

一つの部屋を可動式の間仕切り収納で仕切っています。小さいうちは一緒に過ごせるよう一部を開放しておき、成長してきたらお互いのプライバシーを大切にするため完全に仕切って使うことができるプランです。新築時に、後で分割することを想定してドアや窓の位置を決めておけば、いざ分割することになった時に困りません。

 

 

まとめ

家の新築をきっかけに子ども部屋を計画する場合、主に過ごす子どもの意見をしっかりと取り入れてあげると子どもの満足度は高まります。カーテンや壁紙、家具などを自分で選んで一からの部屋づくりを経験することは、子どもにとってまたとない貴重な経験だからです。

一方で、新築時期にはまだ子ども部屋が必要ない場合は、必要となったその時に対応できるよう間取りを計画しておくと慌てずにすみます。子ども部屋が必要になるタイミングは家庭の教育方針や子どもの性格などによって異なりますから、子どもの様子を見ながら決めていくとよいでしょう。

この記事を参考に、子どもが喜ぶ子ども部屋づくりを進めてみてくださいね。

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