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東京の子育てしやすい街ランキング6選!教育・治安・支援でファミリーの住みやすさを解説

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家族の未来マップ編集部

日本中の家族がさらに幸せになる未来を目指してライフハックを日々研究。税理士法人出身で子育て真っ最中のママ・パパが中心となって執筆。経験談やアンケート結果のデータから得られた情報をもとに、子育て世代のマナー、礼儀を解説中。

東京都は日本の首都で、思いつくだけでも渋谷・新宿・銀座・丸の内・池袋など「都会の街」があります。人が多く、都会の騒がしさがあるイメージから、ファミリーが暮らす街としては少し生活しづらいイメージがあるかもしれません。確かに都心部は子育て世帯にとって暮らしにくいエリアもあるのは事実です。

しかし、そんな東京でも、閑静な住宅街や自然豊かで教育に良いとされる街も多く、実際に子育て中の世帯から高い評価を受ける街が数多くあります。

この記事では、東京都内でファミリーが住みやすい街のランキング、その子育てしやすい地域の選び方について解説します。移住を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

東京都内の子育てしやすい街の条件は?

そもそも、一言で「住みやすい街」といっても、新婚生活で住みたい街と子育て世代が住みたい街の条件は大きく異なります。

新婚での生活では優先度が低くなりがちな、公園の数や遊具の充実、保育園・幼稚園をはじめとする子育て施設など、出産を機に重要となることも多いでしょう。

これは家庭における主人公が「自分」から「子ども」に移り変わったことによる大きな変化です。

一般的に、子育てがしやすい街には以下のような特徴があります。

  1. 大きな公園が近くにある
  2. 小児科が充実している
  3. 治安がよい
  4. 育児に対する支援制度が整っている
  5. 買い物施設が充実している
  6. 教育施設が充実している

一つ一つ詳しく解説していきます。

 

公園などの自然環境が充実している

育児は繊細なバランスが必要です。甘やかしてばかりだとワガママな子どもになるかもしれませんが、一方で過剰な厳しさは自信を失わせ、自主性を損なうこともあります。

自身への肯定感、満足感などを「自尊感情」と表現しますが、すべての親が願うのは自分に自信を持つ子どもに育つことではないでしょうか。

厚生労働省と文部科学省が実施している『21世紀出生児縦断調査』によれば、自然体験の頻度と自尊感情の高さは比例するとされています。ここでいう自然体験には、キャンプや川遊びといった特別な活動だけでなく、近隣の公園での虫取りなど、日常的な触れ合いも含まれます。

住まいの身近に公園があれば、子どもを連れて行く機会も増えるでしょう。

自然の中で体を動かすことは、心身の健全な発達にとても重要なのです。

さらに、こうした経験を通じて育まれる自尊感情は、子どもの好奇心を刺激し、様々なことに積極的に取り組む姿勢を育てるメリットがあります。

このようなメリットが大きいため、自然環境や公園が多い地域は子育て世代に人気です。

参考:厚生労働省「21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)

 

小児科など医療機関が充実している

育児とは病気との闘いとも言われるほど、子どもは風邪にかかります。

特に保育園、幼稚園での感染率は高く、手足口病やRSウイルス感染症、おたふくかぜ、水痘(水ぼうそう)など、子ども特有の病気も多いことから、行きつけの小児科に頻繁に通院することも珍しくありません。

そのため、子育てしやすい街の特徴として、近くに小児科医院(クリニック)が多いことがポイントになります。

小児科が少ない地域では、クリニックで混雑が避けられず、病院に通うのにストレスに。さらに混雑したところで過ごすことで、二次感染のリスクも高まります。 したがって、充実した医療環境は、子育てに適した街の必須条件の一つと考えられます。

 

治安が良い

治安の良い街には、単純に犯罪が少ないだけではなく、ファミリーにとって多くのメリットがあります。

まず何より、子どもたちが安心して外で遊べることは大きなメリットです。公園などで子ども同士が気兼ねなく、思う存分遊べることは、健全な成長につながります。

また、治安の良い街では親同士のコミュニケーションも活発になりやすいです。子育てを支援する環境が自然と形成されていきます。保育園や子育てサークル以外でも、地域のママ友・パパ友の輪を通じて、親同士の交流が深まり、互いに助け合える関係が築きやすくメリットがあります。

さらに、治安の良い街は全体的に整備された環境なので、交通マナーなどを適切に守る意識が根付いています。実際、乱暴な運転をする車が1台でも近隣にいると、事故や事件の危険性を数倍高めてしまいます。そうした危険を未然に防ぐのが、地域の交通安全意識といえるでしょう。

治安の良さは、安心して子どもを育てられる環境と関係します。

 

教育レベルが高い

子どもの成長を促す重要な要因として「経験する機会をつくる」ことが挙げられます。

教育レベルが高い地域では、質の高い教育機関が集まり、子どもたちの学習環境が充実しています。

進学実績のある教師や学校だけでなく、図書館などの教育施設が身近にあることで、子どもがさまざまな知識に触れる機会を増やしてくれます。

また、教育に力を入れている家庭は、子育てに関する情報交換やネットワーク形成に積極的な傾向にあります。そのため、教育レベルの高い地域では、保護者同士の交流にも積極的に参加することから、悩みを相談し合ったり相談する機会も増えることでしょう。

このように、教育レベルの高さは子どもの成長を多角的に支援し、結果として子育てのしやすさにつながります。

 

支援制度が充実している

ここ数年、子育て支援制度の充実は、各自治体が現役世代の取り込みを目的として、積極的に実施されている施策です。

東京都内も例外ではなく、社会問題ともなった待機児童問題への取り組みとして、認可保育所の増設などの整備が進められるなど、多くの整理が行われています。

また、ショートステイと呼ばれる乳幼児の一時保育だけではなく、産後ケアサービスや訪問相談など、今まで対応しきれなかった隠れたニーズへのサービス展開も拡充されつつあります。

さらに直接的な経済的支援も東京都の各自治体は手厚く、出産・子育てに関する独自の助成金や手当が用意されています。

 

利便性が高い

一般的な利便性には通勤・通学のしやすさや買い物施設の充実が含まれますが、子育て世帯にとっては、公園、図書館、児童館などの公共施設が徒歩圏内にあることも重要な利便性です。

また、スーパーマーケットやドラッグストアなどが近隣に揃っていることも、ファミリーには欠かせません。

ネットショッピングが普及した今でも、子どもが前日の夜に言い出すことが多い「明日、学校に持って行かないといけない」に対応するためには、実店舗での買い物が必要不可欠だからです。

さらに、子どもの急な体調不良にも迅速に対応できる医療機関も同様です。

このように、交通、買い物、公共施設、医療機関などの利用が手軽に行える環境も、ファミリーが住みやすい街の条件といえます。

 

東京都内の子育てしやすい街ランキング

東京都内において、ファミリーが子育てをしやすい街をランキング形式で紹介します。

本ランキングの評価基準は、実際に暮らしているファミリー層から高い評価を受けていることを中心としており、具体的には子育て支援が充実していること、医療機関や公園などが気軽に利用できる環境であること、そして教育施設が豊富で子どもの知的好奇心を刺激する環境があることなどを考慮しています。

 

順位 自治体名 特徴
第1位 板橋区 共働き子育てしやすい街ランキングの上位常連
第2位 武蔵野市 ヒーローによる見守りで治安の高さが自慢
第3位 世田谷区 学問・医療・自然が調和する閑静な住宅街
第4位 杉並区 東京都内で待機児童0人を5年連続で達成
第5位 江戸川区 自治体独自の子育て支援制度の充実している
第6位 文京区 東京大学をはじめ有名大学など教育レベルが高い

 

なお、子育ての理想的な環境は家庭によって異なりますので、このランキングはあくまで本記事における基準に基づいて評価したものです。

各家庭の優先事項に応じて、参考にしていただければ幸いです。

 

第1位:子育てしやすい街ランキングの上位常連に君臨する板橋区


東京23区の1つである板橋区は、都会にありながら荒川が流れ、薬師の泉庭園や赤塚公園などの豊かな自然が残るエリアです。

ものづくりが盛んな街としても知られており、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが評価され、2020年のSDGs進捗度調査で都内1位(全国8位)を獲得しました。

日本経済新聞社の「共働き子育てしやすい街ランキング」では、東京23区内で常に上位にランクインし、ファミリー層から高い評価を得ている点は注目でしょう。

その要因として、子育て支援制度の充実が挙げられます。

例えば、2023年には物価高騰対策として、経済的に厳しい状況にあるひとり親世帯や低所得世帯の子ども1人につき、5万円の特別給付金を支給しました。

また、社会福祉法人松葉の園が運営するショートステイ専用施設では、最大7日間の利用が可能です。

さらに、3歳未満の乳幼児がいる家庭に「すくすくカード」を発行しており、ヘルパーの利用や訪問型産後ケア、子育てサロンの利用に加え、ベビースイミング体験や赤ちゃんカフェの利用など、幅広い支援を受けることができます。

このように充実した育児支援制度があることは、板橋区の大きな強みと言えるでしょう。

参考:2022年版「共働き子育てしやすい街ランキング

 

第2位:ヒーローに子どもの安全を守ってもらえる武蔵野市

武蔵野市は東京都の中央部、23区の西側に位置しており、東洋経済の「住みよさランキング」では2020年の3位、2021年の2位と順位を上げていき、2022年に1位を獲得しました。

JR中央線が市内を東西に走っており、吉祥寺圏には商業施設が集中し、武蔵境圏には武蔵野赤十字病院を中心に医療機関が充実するなど、子育てに適した環境が整っています。

また武蔵野市には、市民を守るヒーローも存在しており「ホワイトイーグル」の愛称で知られる青色防犯パトロール隊が、平日の7時から19時まで子どもの通学路を巡回しています。

さらに、繁華街の治安を守るブルーキャップや、深夜早朝にパトロールを行う吉祥寺ミッドナイトパトロール隊も活動しており、治安維持に努めています。

子育て支援の面では、待機児童0人を達成しており、ファミリーに人気の子育て支援も充実しています。たとえば、ショートステイや育児相談などの支援制度、吉祥寺での無料ベビーカー貸出サービス「ベビ吉」、児童手当申請のオンライン受付など、子育て世代の負担を軽減する施策が多数実施されています。

他にも「武蔵野プレイス」などの文化施設もあり、「すくすく泉」などの子育て支援に特化した施設や、「武蔵野市立0123」など、育児に悩む親子が気軽に相談できる環境を提供している点は注目でしょう。

23区外のため都心部への交通の利便性はやや劣りますが、昔ながらの下町も残り、エリアによっては住宅価格も比較的手頃です。これらの要因が相まって、武蔵野市は住みやすい街として評価されています。

参考:東洋経済「住みよさランキング2022」の結果

 

第3位:学問・医療・自然が調和する世田谷区

世田谷区は、閑静な住宅街と豊かな自然環境が調和した街として、子育て世代から高い支持を得ています。

世田谷公園や二子玉川公園など、広大な公園や緑地が多数点在し、子どもたちが安全に遊べる環境が整っています。特に駒沢オリンピック公園は夜間もライトアップされており、家族でも安全に楽しめる人気スポットといえるでしょう。

子育て支援としては、子どもと妊娠している女性の検診に特化した国立成育医療研究センターがあり、自治体としても産後ケアセンターを設立して、産後のママに向けたヘルプラインを提供するなど、手厚い医療支援体制を整えています。

さらに「せたがや子育て利用券」の配布によるヘルパー派遣や産後ケアサービスの利用支援、子どもの一時預かりを可能にする「ほっとステイ」など、多様な支援制度が用意されている点は高い評価がされています。

教育環境も世田谷区の強みの一つであり、区内には38校の高等学校が存在しており、都内で最多を誇ります。中でも、東大への進学者数ランキングの常連である駒場東邦中学校・高等学校など、多くの優秀な学校が立地しています。

そのため、学習塾も多く存在し、文教地区としての側面もあわせ持っています。

このように世田谷区は、治安、医療、教育の三拍子が揃った、ファミリーにとって理想的な街として君臨しています。

さらに、交通アクセスも抜群で、通勤・通学はもちろん、プライベートでの移動も容易です。こうした総合的な魅力から、世田谷区はファミリー層にとどまらず、幅広い層から高い人気を誇っています。

ただし、これほどの人気を集める街であるがゆえに、住宅費が比較的高めであることが唯一のデメリットと言えるでしょう。

総合的に見て、世田谷区が子育て世帯におすすめできる街であることは間違いありません。

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第4位:待機児童0人!文教地区として君臨する杉並区


杉並区は、文教地区としての高い評価と充実した教育環境で知られています。

東京都教育委員会から「進学指導重点校」の指定を受ける都立西高校をはじめ、多くの有名私立・公立学校があり、教育レベルの高さが特徴です。

自然環境も豊かで、全長約4.2kmの善福寺川緑地や和田堀公園など、広大な自然空間も区内に点在しています。

東京メトロ丸ノ内線・東高円寺駅から徒歩約1分の蚕糸の森公園(さんしのもりこうえん)では、桜や紅葉を楽しめるほか、安全性の高い滝や池があり、子どもたちの水遊びスポットとして人気です。

また、杉並児童交通公園にはD-51型の蒸気機関車(通称デコイチ)が展示されており、三輪車や足踏み式ゴーカートをレンタルして、設置されている信号や標識を利用することで、楽しみながら交通ルールを学ぶことができます。

子育て支援施設も充実しており、区立の児童館や保育園が多数あります。

特筆すべきは、社会問題となっている待機児童数が、東京都内でありながら5年連続でゼロを達成している点であり、ファミリー層にとって大きな魅力となっているでしょう。また、子育て相談や一時預かりなどのサービスも充実しています。

JR中央線や東京メトロ丸ノ内線といった主要路線が区内を走り、都心へのアクセスは抜群な一方、騒がしさとは無縁の閑静な住宅街も多く、子育て世帯にとって理想的な生活環境が整っています。

医療体制も充実しており、子育て世帯の大きな安心材料となっています。

杉並区済生会病院を筆頭に、信頼できる医療機関が区内に点在しており、子どもの急な病気やケガにも迅速に対応できる環境が整っています。

さらに、杉並区の大きな魅力の一つが、比較的手頃な住宅費です。都心へのアクセスの良さを考えると、世田谷区などの人気区と比べて住宅費が抑えられている点も、子育て世帯にとって大きなメリットと言えるでしょう。

この「都心近接性」と「リーズナブルな住居費」のバランスが、多くのファミリー層を惹きつける要因となっています。

 

第5位:独自の子育て支援を進める江戸川区

小松菜の名産地として有名な江戸川区は、かつての農村としての歴史を背景に、現在も緑豊かな環境を誇っています。

ベッドタウンとして発展を遂げた今日では、住宅と自然が調和した町並みとなっており、自然を身近に感じながら子育てができる環境が整っており、荒川や江戸川などの河川敷を利用した広大な公園が多く存在しています。

また、水族館が併設された葛西臨海公園や、小川が流れる古川親水公園、また東西3kmにもわたる総合レクリエーション公園など、親子連れで賑わうスポットが豊富です。

そして、特に子育て世帯が注目すべきは、江戸川区の充実した子育て支援策でしょう。

18歳到達後の最初の3月31日まで(高校3年生相当)は「子ども医療費助成制度」により、保険診療の自己負担分を江戸川区が負担します。また、「乳児養育手当」として、赤ちゃんが1歳になるまで毎月13,000円の支給が受けられる他、2歳以降の長期育休支援制度を自治体としては初めて導入しています。

さらに、医療環境も充実しており、江戸川病院や東京臨海病院などの大規模病院に加え、個人経営のクリニックも多数あり、かかりつけ医を見つけやすい環境です。

江戸川区はベッドタウンであるため、都心へのアクセスはやや時間がかかりますが、交通網は充実しており、多くの主要駅へ乗り換えなしでアクセスできます。

また、都心部から離れているメリットとして、不動産価格が比較的手頃なため、都内でありながら広めの住居を確保しやすいのも大きな魅力の一つです。

 

第6位:東大のお膝元にある閑静な住宅街の文京

学問の府というイメージに合致することから名付けられた文京区は、東京大学をはじめとして、お茶の水女子大学附属など有名大学が多く存在します。また、過去には詩人の石川啄木や小説家の夏目漱石、樋口一葉。さらには森鴎外などが暮らしていた街としても有名です。

その名残からか、文京区には図書館も豊富に設立されており、約1,100mに1館存在する計算となっているなど、東京都内でも有数の文教地区と言えるでしょう。

江戸川駅の眼の前にある江戸川橋地蔵通り商店街は、明治時代から続くエリアであり、老舗の商店が今も営業を続けています。

このように、文京区は閑静な住宅街と昔ながらの商店街で構成されており、落ち着いた町並みを形成しています。

むしろ文京区でにぎやかなエリアといえば、東京ドームの次が思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。その東京ドームの横には現存する最古の庭園である小石川後楽園が存在しています。他にも六義園など、歴史ある庭園があり、四季の移ろいを楽しみながら散策を楽しむスポットが多く、子どもの心を育ててくれることでしょう。

他にも交通の便がよく、医療機関も大小ともに充実していることもあり、ファミリーが住みやすい街のランキング上位に君臨しています。

 

東京都内の子育てしやすい街まとめ

近年、少子高齢化は大きな社会問題として取り上げられています。

各自治体においても、労働人口の減少が税収の低下につながることから、出生率の向上と子育て世代であるファミリー層への支援に力を入れています。

そのため、板橋区や武蔵野市のように、子育て支援制度を導入する自治体も増えており、今まで以上に安心して子育てができる環境が整いつつあります。

一方で、自然環境は増やすことが難しいため、昔ながらの公園などが豊富な地域が人気を集めています。都内随一の公園面積を持つ江戸川区や、歴史のある庭園を多く持つ文京区などがその例です。

また、医療機関や学校施設は今後増える可能性がありますが、そのハードルは高いものがあります。すでに総合病院や有名校を抱える世田谷区や杉並区は、このアドバンテージを生かした人気のエリアでもあります。

東京は子育てが難しいと思われがちですが、本記事で紹介する街は実際に暮らしているファミリーに高く評価されています。

子育てには経済的な支援、自然環境、医療体制の充実など、多くの要素が必要となり、その優先順位は各家庭により異なります。

本記事により優先すべきポイントを把握し「ここに暮らしたい!」と思えるような街を見つける参考になれば幸いです。

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