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注文住宅を建てる流れは?費用や期間、失敗しないポイントを解説

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家族の未来マップ 住宅部

建築士、宅建士(宅地建物取引主任者)、インテリアコーディネーターの資格保有者がライターとして執筆。一部の記事は一級建築士またはファイナンシャルプランナー(FP)による監修を経ており、正確な情報発信を徹底しています。子育て世帯のママやパパの住まい選び、お家づくりの参考になる記事を日々制作中。

注文住宅は自由度が高い反面、決めなければいけない項目が多く、どのように進めたらいいか迷う方も多いのではないでしょうか。理想のマイホームを建てるためには、全体の流れを押さえておくことが大切です。

本記事では、注文住宅を建てる際の一般的な流れや必要な費用と期間について説明します。マイホームづくりを成功させるためのポイントもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

 

注文住宅を建てる流れ

注文住宅を建てることを決めてから引き渡しを受けるまでには、複数のプロセスがあります。注文住宅は自由に決めていけるのが魅力ですが、大まかな流れはほぼ同じなため、内容をあらかじめ把握しておくと建築計画を進めやすいです。

注文住宅を建てる一般的な流れについて見てみましょう。おおまかな流れは次の通りです。

  1. 事前準備(完成イメージづくり、予算決め等)
  2. 土地探し・住宅会社の比較検討
  3. 間取りプランの打ち合わせ・見積依頼
  4. 住宅ローン仮審査
  5. 詳細設計・工事請負契約・住宅ローン本審査
  6. 着工
  7. 竣工(完成)・引き渡し

一つ一つ確認していきましょう。

 

事前準備

「マイホームを建てよう!」と決めてから、まず住宅展示場へ見学に行くことを考える方が多いのですが、見学よりも前にしなければいけないのが事前準備です。

準備なしでいきなり見学して多くの情報に触れても、必要な情報と不要な情報の区別がつかずかえって混乱してしまいます。せっかく時間と労力をかけて見学に行くからには、「欲しい情報は何か?」を先に整理しておくことが必要です。

そのためのプロセスとして取り組みたい3つの項目について説明していきます。

 

完成イメージづくり(家族構成・ライフスタイル・ニーズ)

家族構成や現在のライフスタイル、将来的なライフスタイルの変化などを踏まえて、どのように暮らしたいのかをイメージしましょう。

たとえば「友人を呼んでわいわい楽しみたい」という場合は広いリビングやアイランドキッチンがあるとホームパーティーがしやすいですし、「趣味の車いじりを存分に楽しみたい」という場合は工具なども置けるガレージをつくると満足度が上がります。また、子どもの成長による独立や親世帯との同居の有無、自身の老後の生活なども考慮しておくと、今後の設計プロセスでの選択肢も自然と絞り込めるでしょう。

注文住宅を建てると数十年は住むことになります。もちろん想定とは異なる状況になることが出てくる可能性はありますが、現時点で考えられるライフステージの変化をベースに長期的な視点でイメージしてみてください

 

土地と建物の条件整理

完成イメージが大まかにでもまとまったら、次は注文住宅を建てる上で欠かせない土地、そして建築する建物に関する要望をまとめていきます。

すでに土地を所有している場合は、ある程度建てられる家の条件が決まっているため、その条件の中で優先したい条件と妥協してもいい条件を整理しましょう。これから土地を探す場合は、利便性や周辺環境、面積、方角など土地そのものの条件と建てたい家の条件のバランスを考慮しながら整理していくことが大切です。

家族によって意見が異なり、まとまらないということは珍しくありません。住宅会社は複数の意見を踏まえてプランを提案するプロですから、むしろ家族内の意見は出し尽くしてもらっておいたほうが進めやすいのです。事前準備であるこの段階では、家族全員で意見を出し合ってそれぞれの考えを共有しておくことが目的ですので、意見がバラバラでも気にしなくてOKです。

 

予算決め

続いて整理しておきたいのが予算です。理想のマイホーム像があったとしても、明らかに予算オーバーな計画では実現できません。住宅の建築費用、土地の購入費用、諸費用、税金など注文住宅の建築にかかる総予算額を決めておきましょう。

今後のプロセスにおいて、要望の変更は必ず発生します。当初予定していなかったプランにした結果予算が高くなるということもあり得ますので、希望予算と上限予算の2パターンを決めておいて、柔軟に対応できるようにしておくのがおすすめです。

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土地探し・住宅会社の比較検討

事前準備がある程度進んだら、土地を所有していない場合は土地探しを開始します。あらかじめ決めておいた予算と立地や周辺環境・面積などの条件を踏まえて、情報を集めていくとよいでしょう。

最近はインターネットでの検索が簡単になり、土地情報をまとめたサイトで希望条件を選択すると候補の土地が絞り込みやすくなりました。ただし、検索しやすいのはあなただけではなく土地探しをしている人全員に言えることですので、条件が比較的いい土地はすぐ問い合わせが入って売れてしまう可能性があることを念頭に置いておく必要があります。

また、インターネットで見つかる情報は必ずしも最新とは限りません。大手不動産会社や長年地元に根付いて経営している個人の不動産業者などは、インターネットには出ていない土地情報を持っている場合もありますので、電話やメールで問い合わせてみるのもよいでしょう。

土地探しをしながら同時並行で進めたいのが住宅会社探しです。土地をすでに所有している方も、事前準備が終わったら住宅会社を探しはじめましょう。住宅の構造や機能、設計の自由度や提案力、価格帯などは各住宅会社によってさまざまなため、事前準備で決めた条件をもとに複数の会社を比較検討し、決定することが重要です。

 

間取りプランの打ち合わせ・見積依頼

土地が決まったら、次は間取りの打ち合わせに入ります。

事前準備の段階で家族で出し合った意見をここで活用しましょう。より要望に近い間取りプランを提案してもらうために、そのまま設計担当者に渡すのではなく優先順位をつけておきます。この段階で決める間取りプランはラフプランで、土地に対する建物の配置を把握したり、建築費の概算見積を出してもらうために必要です。住宅ローンを利用するのであれば、自己資金として準備する金額とローンを組む金額のバランスを決める参考にもなります。

全体の費用感を把握し、必要に応じて間取りプランを調整することも大切です。

 

住宅ローン仮審査

マイホームを建てる際に住宅ローンを利用したい場合は、住宅ローンの仮審査を受ける必要があります。

借り入れ可能額や金利条件を確認し、どの金融機関で借りるかを検討しましょう。事前審査によって実際に借りることができる金額の目安を把握し、無理のない支払い計画かどうかを確認することが大切です。仮審査に必要な書類は金融機関によって異なるので、不備がないよう注意して準備してください。

 

詳細設計・工事請負契約・住宅ローン本審査

住宅ローンの仮審査が通ったら、詳細な設計打ち合わせに入ります。間取りプランをはじめ建物の外観や設備、内装、設備などを具体的に決定していく段階です。

プランが決まったら見積を作成してもらい、最終決定したら住宅会社と工事請負契約を結びます。契約が済んだら、建築確認申請を行い、住宅ローンの本審査を受けましょう。住宅ローンの本審査は住宅会社が代行してくれる場合がありますので、自分で申請するのが不安なら住宅会社に依頼するのもひとつの方法です。

 

着工

住宅ローンの本審査が通ったらいよいよ着工です。工事が始まるまでに近隣への挨拶回りを必ず行いましょう。建築工事の安全を願う地鎮祭は必須ではありませんが、行う方が多いようです。

着工後は定期的に現場を訪れて、工事の進捗をチェックして問題がないか確認しましょう。もし希望する追加工事があるなら、早めに担当者に伝えて対応してもらえるかを確認してもらうことが必要です。

 

竣工(完成)・引き渡し

工事が完了すると、竣工検査に立ち会います。最終的なチェックを行い、問題があれば是正を依頼しましょう。是正内容に関する検査に再度立ち会い、問題なければ引き渡しを受けます。引き渡しの際には、今後のメンテナンスや保証内容についてもあわせて確認しておきましょう。

鍵や必要書類など一式を受け取り、完成した新居へ入居します。

 

注文住宅を建てるために必要な費用

注文住宅の建築にかかる費用は「土地購入費用」「住宅建築費用」「諸費用」の3つに大きく分けられます。それぞれの費用について、詳しく見ていきましょう。平屋の建築にかかる費用ならこちらの記事も参考になります。

 

土地購入費用

土地を所有しておらず新たに購入する場合に必要です。土地の価格はエリアや立地条件、面積、接道状況などの諸条件によって変わります。土地代だけでなく、仲介手数料や印紙代、登記費用、測量費用といった諸費用が必要なほか、固定資産税や都市計画税・不動産取得税などの税金の支払いも必要です。

 

住宅建築費用

土地の上に建てる建物自体の建築費用は「本体工事費用」と「付帯工事費用」「諸費用」の3つがあります。それぞれの費用の内訳を把握しておくことが大切です。

 

本体工事費用

本体工事費用とは、住宅そのものを建築するための費用を指します。住宅建築費用においてもっとも多くを占める費用で、建物の構造や仕様、設備や内装のランクなどによって金額が増減しやすいです。

今後数十年生活するマイホームですから、できれば高品質な素材や最新の設備を導入したいというのが本音ですが、すべてにおいてそういった選択をしていると費用はどんどん加算されてしまいます。こだわりたい部分と妥協できる部分を整理し、コストを抑える工夫をすることが重要です。

 

付帯工事費用

付帯工事費用とは、住宅を建築するにあたって必要となる外構工事やインフラ整備などの費用です。建物本体以外にかかる費用と考えると分かりやすいでしょう。ガスや水道の引き込み工事や照明・エアコン・カーテンなどの後付け設備工事、地盤調査費用や場合によっては地盤改良工事費用も含まれます。

塀や門などは設置しなくても生活はできますが、ないと前面道路から敷地内や道路に接した部屋の中が見えやすく、プライバシー保護の観点から見るとあまりおすすめできません。後から単独工事を依頼すると費用が高くなりやすいため、庭や駐車スペースなどの工事とあわせて依頼するとよいでしょう。

 

諸費用

住宅建築や建物まわりに必要な工事費用以外の費用として、諸費用も必要です。建物や土地の所有権移転登記・抵当権設定登記などの登記手数料、工事請負契約書や住宅ローン契約書に必要な印紙代、土地を購入した場合の仲介手数料などの費用が発生します。

また、住宅ローンを利用する場合は火災保険の加入が必須です。近年増えている地震による火災や倒壊のリスクを減らすため、地震保険への加入も一般的になっており、それらの保険料がかかります。さらに住宅ローン債務者に万が一のことがあり支払いが困難になった場合、支払い義務をなくすことができる団体信用生命保険への加入も必要なため、保険料が必要です。

そのほか、新居に見合う家具などのインテリア商品の購入費用、新居への引っ越し費用なども計算しておきましょう。

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引き渡しまでに要する期間

「注文住宅ってどれくらいで完成するんだろう?」という疑問を持つ方は多いようです。

建物の工法や土地所有の有無、間取りプランへのこだわり、造作工事の有無などにもよりますが、建築を検討し始めてから完成するまでの期間は早くて8~10ヶ月前後長くて15~20ヶ月前後が一般的です。

それぞれのステップに要する平均的な期間を以下にまとめましたので、参考にしてください。

事前準備 1~2ヶ月
土地探し・住宅会社の比較検討 2~8ヶ月
間取りプランの打ち合わせ・見積依頼・住宅ローン仮審査 2~3ヶ月
詳細設計・工事請負契約・住宅ローン本審査 1ヶ月
着工・竣工・引き渡し 3~6ヶ月

 

注文住宅づくりを成功させる5つのポイント

 

注文住宅の建築を成功させるためには、事前の準備と計画的な進行、条件の優先順位設定などさまざまな工夫が不可欠です。ここでは、注文住宅づくりを成功させ、理想に近いマイホームを手に入れるために押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

 

スケジュールに余裕を持たせる

大きな金額を費やして進めるマイホームづくりですから、じっくり考えながら進めたいもの。とはいえ、住宅の新築工事は決める項目が非常に多く、しかも内容が専門的であるため、思った以上に時間がかかるためスケジュールに余裕を持たせておく必要があることをまず頭に入れておきましょう。

特に土地探しや設計の打ち合わせ、住宅ローンの申請手続きなどは予想以上に時間を要する可能性があります。一度決めたものの「こちらの方がいいんじゃないか」「やっぱり前のプランがよかったかも」などと迷ってしまい、なかなか決めきれないという状況になるかもしれません。工事中も、天候不順や資材の納期遅れなど予期しない問題が発生することは珍しくないのです。

特に子どもの入園や入学といった動かせない予定に入居のタイミングを合わせたいのであれば、逆算して建築を検討し始める目安は必ず把握しておきましょう。予定外の状況によって竣工が後ろ倒しになる可能性は常にあります。数ヶ月遅れても問題ないよう、引き渡し時期を厳密に決めすぎず、柔軟に対応できるスケジュールを組んでください。

 

予算の希望ラインと上限ラインを決める

注文住宅づくりは、自分の希望を入れながら一からつくりあげていくため、理想のマイホームを完成させたいという思いの強さから、つい予算をオーバーしてしまいがちです。詳細設計の段階で、普段よりも大きな金額を目にする機会が増える分、感覚が麻痺してしまい10万円単位の増額が大したことのないように感じてしまうケースは少なくありません。

しかし、注文住宅の建築費用は数多くの資材や工事費用を積み重ねた結果ですから、一つひとつの増額は大きくなくても合計すると大きな増額になってしまうのです。この点を常に意識しておくことが大切です。

注文住宅へのこだわりと予算とのバランスを取ることは、新築工事の時点だけでなく、ローンを組んで支払い続ける今後数十年の生活に影響するということを考慮しておきましょう。予算を組む際は、「これくらいに収めたい」という希望ラインと、「支払いがきつくなり生活の質にも関わるので絶対に超えてはいけない」という上限ラインを明確に設定しておくことをおすすめします。

打ち合わせの際には希望ラインをベースに話を進め、どうしてもこだわりたい、譲りたくない項目があれば上限ラインとの兼ね合いを踏まえて検討してください。

 

住宅会社との相性を重視する

注文住宅づくりに入ると、家そのものの仕様や間取り、予算などに重点を置きがちですが、実は成功する家づくりにおいて住宅会社との相性は非常に重要なポイントです。出した要望にしっかりと耳を傾けてくれるか、予算に合わせてプランを提案してくれるか、疑問に対して迅速に回答してくれるかなど、営業担当者や設計担当者とのコミュニケーションのスムーズさやレスポンスの早さをチェックしてください。

住宅会社の信頼性や施工品質も重要です。過去の施工実績やその住宅会社で家を建てた人の口コミを確認して、安心して任せられる住宅会社かどうかを判断しましょう。

住宅展示場だけでなく、見学会に参加するのも判断の参考になります。工事中の現場が見られる構造見学会や引き渡し前の住宅を見られる完成見学会、建築した住宅で実際に生活している状況を見られるオーナー宅見学会などに参加することで、違う角度から住宅会社の評判を知ることも住宅会社選びのヒントになるでしょう。

 

ライフスタイルの変化を予想しておく

注文住宅を建てる時は、現在のライフスタイルだけを基準に考えるのではなく、10年後20年後のライフスタイルについても考慮することが大切です。例えば、子どもが増える予定があるなら子ども部屋の数を検討しなければいけませんし、将来的に親と同居する可能性が高いなら、水まわりや個室の配置をよく考える必要があります。

「子どもが独立して家を出た時のために2室を1室にしやすい間取りにしておく」「老後の生活を見据えてバリアフリー仕様にしておく」など、長期的な視点で間取りや設備を計画するとよいでしょう。

予定していた通りにいかない場合ももちろんあります。部屋の用途や動線をがっちりと決めておくよりは、その時々に必要な環境に合わせやすいよう柔軟性のあるプランにしておけば、リフォームしやすく快適性が損なわれにくいです。

 

100%を目指さない

憧れの注文住宅を建てるとなると、どうしても「完璧な家」を目指したいと思うのは自然なことです。しかしあまりに理想を追求しすぎると、予算の大幅オーバーや建築スケジュールの遅れにつながりかねません。どんなに完璧を目指したとしても、実際に住み始めると「ここはこうすればよかったかも」という設計時には気づかなかった箇所が必ず出てくるものです。

家づくりは完成した時がゴールではありません。住みながら変化していく思いやライフスタイルに合わせて、家も少しずつ手を入れたりメンテナンスをしたりしながら理想に近づくよう「育てていく」ものなのです。お気に入りのマイホームに住みながら、時々手を入れてブラッシュアップしていく生活、素敵だと思いませんか?

完成時に100%の仕上がりを求めるのはやめましょう。多少妥協点が残っていたとしても、生活しながら手をかけて家とともに育っていくことが、満足度を高めて最終的に家づくりを成功へと導くはずです。

 

まとめ

注文住宅を建てる際の一般的な流れと、必要な費用や期間、マイホームづくりを成功させるためのポイントについてお伝えしてきました。

注文住宅を建築するには、多くの時間と費用、そして決断が必要ですが、自分たちの理想に合った住まいを手に入れられるという醍醐味があります。事前の準備から完成までの各ステップにおいてしっかり検討を重ね、住宅会社と良好なコミュニケーションを取りながら進めていくことが、マイホームづくりを成功させる鍵です。

この記事を参考に、魅力あふれるマイホームづくりをぜひ楽しんでください。

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